転職初日は大事!

転職先は新しい職場、環境で一から関係を築き上げていく必要があります。そしてそこでの第一印象は、今後の人間関係やイメージにつながる初めのきっかけになることでしょう。だからこそ、転職初日こそとても大事な日になってくるのです。
しかし、転職初日は「うまく立ち回れるか」、「ちゃんと馴染めるだろうか」、「きちんと仕事がこなせるか」など多くの不安が付きまとうのも本音としてあるのではないでしょうか。

そんな不安な気持ちをできるだけ取り除くためにも、転職初日の前日には、持ち物の確認や自己紹介の挨拶で話す内容、転職先の最低限の知識の予習復習などの準備をしていくことが大事です。
また、なれない職場、環境ですので、当日に慌てないためにも準備は入念にしましょう。出社時間や社内での習慣など、わからない部分があった場合は、採用担当者に事前に確認を取ることをお勧めします。出社時間が就業規則どおりとは限りませんのであらかじめ気を回しておくと安心です。

そして、今回はそんな中でも印象として残りやすい、自己紹介と挨拶について、好印象をつけるポイントと仕方をご紹介します。

 

好印象をつけるためのポイント5つ

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転職先初日での挨拶のポイントと、気をつけたい箇所を5つご紹介します。是非、転職初日の参考にしてみてください。

(1)服装や身だしなみは清潔感があること

初日の身だしなみは自己紹介と同じように第一印象に大きくかかわります。服にしわがついていないか、靴や鞄はきれいな常態か、メイクは派手過ぎないか、髪の毛は整っているかなど身だしなみのマナーは普段以上に気をつけましょう。服装で迷った場合は採用担当の人事に確認をとるなどして対応することをお勧めします。

また、持ち物なども、ノート、筆記用具、メモ帳などのほかに会社で指定されたものが抜けていないかきちんと確認しましょう。

(2)丁寧でハキハキとした話し方、自然な笑顔を意識する

挨拶するときに心がけたいのは、笑顔であることと、ハキハキと丁寧に話しかけることの2点は抑えておきたい所です。

転職初日は環境も変わり、とても緊張するものですが、それと同時に、転職先の人達も「どんな人が来るのだろう」と思っています。相手との壁を作らないためにも、できるだけ初対面では自然な笑顔を心がけましょう。また、声のトーンが少し上がっていると明るい印象になります。ハキハキと、難しければゆっくりと丁寧に話しかけてみてください。

(3)自己紹介は30秒~1分以内で簡潔にまとめる

自己紹介は、転職初日に必ずありますので、事前に話す内容を頭に入れておくことが大切です。自分が転職先で一番伝えたい部分が何なのかをきちんと絞り、簡潔にまとめることを心がけましょう。あまり長すぎると聞き手も疲れてしまいますので、長くても1分以内で収まるようなスピーチを考えておくといいでしょう。

また、内容が緊張で飛んでしまう心配などがありましたらメモをしておくことをお勧めします。

(4)会社や業務内容の把握、理解

転職初日とはいえ、初日から業務に就くこともあります。初日までに業務内容や会社の概要、職場のルールや習慣などを事前に理解し、把握しておくことをお勧めします。場所や概要、取引先などはホームページで確認することも可能です。ルールなどで不明点があれば直接事前に連絡し、質問しておくのもいいでしょう。

また、専門系の職場である場合は、専門知識のおさらいなど、知識の整理をしておくと、現場に入ったときに内容がスムーズに入ってきます。

(5)自発的に自主的に取り組む

初日でとても大切なことは職場に溶け込むことです。まず、出勤したら挨拶をして、職場の人たちとのコミュニケーションをきちんと取りましょう。

また、任された仕事には自主的に、「仕事の指示をまとう」ではなく自発的にコミュニケーションを取りながら取り組んでいきましょう。

しかし、業務の内容や進め方はその職場での慣習に従い、確認を取りながら取り組みましょう。

 

転職の挨拶例

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初日での注意点を踏まえたうえで、自己紹介を考えてみましょう。
自己紹介の挨拶では以下のような点を盛り込みながら、簡潔にまとめて自分なりの自己紹介の挨拶を考えておくと安心です。

  1. 名前と自身の経歴
  2. 転職先で魅力を感じた部分や志望動機
  3. 自身が会社の中でどんな貢献ができるのか

単に「よろしくお願いします」だけではそっけなく感じられてしまいますので、最低限この3つは押さえておきたい部分です。他にも、自身の出身地や、趣味、特技などを入れるのも興味を持ってもらえるきっかけとしていいでしょう。

しかし、紹介が長くなりすぎることや、目立とうと笑いを取ろうとする、強くアピールをするなどは避け、さりげなく挨拶の中に盛り込みましょう。

例1

おはようございます。本日からお世話になります、○○(氏名)と申します。

前職では○○業界で○年、××職をしてきましたが、このたびご縁に恵まれ、一緒に働かせていただくことになりました。

この会社は、常に新しいことに挑戦できる環境と、職種の垣根なくコミュニケーションを取りながら成長し、社会貢献をしていけるところが魅力的だと感じていましたので、こうして皆さんと働けることができ、とてもうれしく思います。

不慣れな部分もありますが一日でも早く戦力として、皆さんと共に働けるよう頑張ります。これからどうぞよろしくお願いいたします。

例2

はじめまして、本日付で入社しました、○○(氏名)と申します。

前職では○○業界で××職に従事していました。出身は△△県、趣味は××です。趣味に関して気になった方いらっしゃいましたら、声をかけくださると嬉しいです。

未経験の業界ですが、ご縁に恵まれ一緒に働かせていただくことになり、とても光栄に思っております。

不慣れなため、これから皆さんにご迷惑をおかけするかと思いますが、一日でも早くお役に立てるよう一生懸命努力しますので、ご指導・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

2例紹介しましたが、「緊張で話すことが飛んでしまうかもしれない」、「しどろもどろになってしまいそうで不安」ということでしたら、名前と経歴、意気込みだけ頭に入れて挨拶するのというのもいいでしょう。自分のペースと範囲でうまく話せるように調整しながら自己紹介の挨拶を考えていきましょう。

 

まとめ

いかがでしたか。転職初日は、直接的に業務に就くことは少ないですが、第一印象がとても重要な日でもあります。そして、マナーや身だしなみ、準備、自己紹介、話しかけるときの態度などが第一印象を大きく左右するポイントとなっていきます。
誰しも初日は期待と裏腹に、不安や緊張を持ってしまいがちですが、注意と準備をしてしまえば、幾分か不安をやわらげることができます。きちんと初日までに準備して、リラックスして転職初日をお迎えください。

 

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