ワーキングママが増えている

2014年、安倍総理は「女性の活躍」を経済成長の原動力とすることをあらためて表明しました。
その後「すべての女性が輝く社会づくり本部」が設置され、働く女性に対して実施すべき施策「すべての女性が輝く政策パッケージ」の取りまとめが行われました。

 

「すべての女性が輝く政策パッケージ」とは

  • 安心して妊娠・出産・子育て・介護をしたい
  • 職場で活躍したい
  • 地域で活躍したい
  • 起業したい
  • 健康で安定した生活をしたい
  • 安全・安心な暮らしをしたい
  • 人や情報とつながりたい
    の6つの柱により,女性が家庭・職場・地域でそれぞれの希望に応じて輝くための施策

厚生労働省が発表した「働く女性の実情」に取ると、2016年、女性の労働力人口は2,882万人と前年に比べ41万人増加し、労働力人口総数の43.4%を女性となりました。また、女性の正規雇用者数は2,351万人となり、前年に比べ57万人増加しました。

政策や取り組みが社会や企業に徐々に浸透し、出産育児を機に仕事を辞めていた女性たちの社会復帰が可能になり、子育てしながら社会復帰するワーキングママが増えました。

 

ワーキングママの悩みは?

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毎日時間に追われ、子育てと仕事を両立するワーキングママ。ワーキングママの悩みは尽きません。

 

悩みごと その1:子供が病気になった時休めない

小さい子は特に、急に熱が出たり体調を崩したりするものです。
子供の体調に合わせて仕事を休み、インフルエンザなど感染力が強いものは登園停止になるので子供の看病のために仕事を数日休まなければいけません。
どうしても仕事が休めない時など、病気の子供を預けて仕事に行くのもつらいものです。

 

悩みごと その2:仕事で疲れていても家事が待っている

退社時間が決まっていても、仕事次第で長引いてしまうこともあります。
おなかを空かせている子供の機嫌を気にしながら急いで夕食を作る。
仕事で疲れているのに、夕飯の支度に片付け、お風呂の用意に寝かしつけ。
ワーキングママは仕事の後でも休む暇がありません。

 

悩みごと その3:頼れる人がいない

子供をお願いできる実家や兄弟姉妹の家、友達などが近くにいない場合は夫の協力がない限り、何か困ったことがあってもワーキングママ1人でやらなければいけません。
悩みを共有できたり、困ったことを相談できるような人が近くにいないことは、ワーキングママにとって大きな悩みの1つです。

 

悩みごと その4:自分の時間がない

平日は仕事と子育てで寝るまで休みがなく、休日は仕事は休みでも子育ては休みではありません。
日々、子育てと家事をこなすので精一杯で自分のための時間はとれないワーキングママも多いです。
出産前は趣味に没頭していたママも子育てが始まると趣味に没頭する時間もなく、自分の時間がないことでストレスがたまってしまうことも多いようです。

 

悩みごと その5:毎日イライラしてしまう

子供はかわいいので毎日笑顔で優しいママでいたい!と思っていても、仕事や家事、子育てで時間に追われるとストレスがたまってしまう。
ついついイライラしてしまい、子供に強い口調になってしまう。
子供に悪いことしてしまったなと、その後自己嫌悪に陥ってしまうワーキングママも多いようです。

 

ワーキングママをしっかりサポートしてくれるオススメ会社5選

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サイボウズ株式会社

サイボウズ株式会社が手がけるのは、日本のビジネスの土壌で培われた、きめ細やかな使い勝手を実現するグループウェアです。
1997年のリリース以来、のべ75,000社以上に利用された、 国内シェアNo.1を誇る『サイボウズ Office』をはじめ、さまざまなサービスを展開しています。

【ママに嬉しい制度や取り組み】

  • 育児・介護休暇制度
    最長6年間の育児・介護休暇制度や、妊娠判明時から取得可能な「産前休暇」や「育児・介護短時間勤務制度」もあり

  • 子連れ出勤制度
    「学童保育に入れない」「子どもの預け先がない」といった場合に子連れで出勤できる制度

  • 選択型人事制度
    生活の変化に合わせて働き方を選択できる制度。育児、介護に限らず、通学や副業など個人の事情に応じて、9種類から働き方を選択し、勤務時間や場所を決めることができる制度

 

アルビオン

株式会社アルビオンは、大手化粧品メーカーです。「素肌」に寄り添い「素肌」で感じ「素肌」で考える、 "肌実感" "効果実感" からはじまる商品づくりを創業当初から貫き、高級化粧品を主とする化粧品メーカーの中では、国内大手に位置しています。

【ママに嬉しい制度や取り組み】

  • __育児支援金 __
    出産祝い金、育児支援給付金、保育サービス支援金、ベビーシッター援助金など、出産と育児と仕事を両立するための金銭面の支援あり

  • 子供の看護休暇制度
     小学校入学前までの子供の病気・ケガによる休暇制度。1人につき年間5日まで取得可能

  • マタニティ制服
     妊娠中、おなかが大きくなった時用の専用のマタニティ制服を導入

 

株式会社ローソン

1975年に誕生したコンビニエンスストアフランチャイザーです。
環境の変化やお客さまのニーズに対応し、マチの暮らしにとって“なくてはならない”存在を目指しています。

【ママに嬉しい制度や取り組み】

  • ハッピーローソン保育園
    ローソン本社の入居するオフィスビル内に、子育てをしながら働くローソングループ社員の乳幼児を預けるある保育施設あり

  • ベビーシッター利用補助
    ベビーシッター協会による「ベビーシッター育児支援事業」を利用することで、繁忙期などに利用しやすい託児をサポート

  • 祝日休日制度
    固定曜日の休日設定ではなくシフト制の休日設定のため、小学校3年生以下の子供をもつ社員が希望した場合は、祝日を休日とする制度

 

ソフトバンク株式会社

ソフトバンククループの傘下の株式会社で、携帯電話などの無線通信サービスおよび聴許地・国際通信を提供する日本の大手電気通信事業者です。

【ママに嬉しい制度や取り組み】

  • 「子供向け携帯電話」端末の無料配布および基本料金の免除
    勤続年数1年以上の正社員の小学校在学中の子どもを対象に、希望により、ソフトバンクの携帯電話提供

  • 育児サポート
    託児所、ベビーシッター、家事代行などのサービスを受けられる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」を利用可能なほか、提携保育園の保育料補助などを用意

  • 看護休暇
    子供の看護、予防接種・健康診断への同行など、小学校就学前まで子1人につき年間10日間取得可能

 

株式会社みずほフィナンシャルグループ

1999年、第一勧業銀行、富士銀行。日本興業銀行の大手三行は同号を発表し、共同で持株会社を設立。
株式会社みずほフィナンシャルグループは日本の銀行持株会社です。

【ママに嬉しい制度や取り組み】

  • 事業所内保育所の設置
    事業所内託児所「みずほキッズかるがも」、内幸町本部ビルに「みずほキッズがじゅまる」を開園

  • 子供参観日
    社員の子どもたちを対象とした「子ども参観日」を実施。当日は、父母社員が定時退社や半日休暇を利用し、子どもと共に帰宅し家族と過ごす時間にしてもらう

  • 社員のネットワーキング支援
    子育てやキャリアなど、悩みや不安を抱える社員同士がつながり合い、悩みや不安を共有し、解決に向けたヒントを得るための社員のネットワーキング構築を支援

 

まとめ

子育てにはお金がかかります。子育てしながら働ける場所があるなら働きたいと思うママも多いと思います。
女性が働きやすい制度や取り組みが社会の中で広まり、ワーキングママにとって優しい企業が増えています。
笑顔で子育てと仕事が両立できるような企業を探してみましょう。

 

ワーママが働きやすい制度が充実している企業

キヤノン株式会社

株式会社資生堂

日本ユニシス株式会社

  • 時短勤務:「育児期間」としては小学6年生までの子を持つ社員、「養育期間」としては病気・障害等の中高生の養育を想定し18歳までの子を持つ社員が、30分単位で1日2時間を限度に勤務時間を短縮することが可能です。
    日本ユニシス株式会社の詳しい働き方情報はこちら

 

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