いつもお世話になっている友人や会社の仲間が妊娠すると、自分もとても嬉しいもの。赤ちゃんに会える喜びと、出産に対する不安を抱えて、安心して出産に臨むために妊婦さんは産休に入ります。出産本番までのカウントダウンが始まった妊婦さんに、心のこもったプレゼントを贈りたいですよね。今回は出産前のプレゼント選びのポイントと、おすすめの商品をご紹介します。

そもそも産休について詳しく知らないという方は下記記事をご覧ください。  
産休とは?働く女性が知っておきたい産休の期間・お金のこと

 

産休に入る人への贈り物はどんなものがいい?

どんなシーンでも、どんな相手に対しても、プレゼント選びの際の心遣いは欠かしてはいけません。相手が妊婦さんなら、なおさら。妊娠中は気持ちがデリケートになったり、ちょっとしたことで不安になったりしてしまうこともあるからです。産休に入る人への贈り物選びの、具体的なポイントはどんなことでしょうか?

  • 相場は3,000円~5,000円

    高価なプレゼントを送ってしまうと、相手の負担になってしまうことも。これから出産を迎えるための産休なのに、お返しのことを気にしてしまってゆったり過ごしてもらえなくなってしまいます。それなりのクオリティーで、相手がお返しを気にせず受け取ることができるよう、3,000円~5,000円程度のものを選びましょう。

  • ベビー用品は出産祝いで!

    「無事に出産できるかな」「元気な子どもが産まれてくるかな」と不安なことが多い妊婦さん。産まれてからすぐに使えるようにベビー用品やベビー服を贈りたくなりますが、そんな不安な気持ちを抱えている妊婦さんにとっては、「余計なお世話」と感じたりプレッシャーに感じたりすることもあります。ベビー用品は出産祝いで贈るようにしましょう。

  • 妊婦さん自身が使えるものを

    出産前のプレゼントは、産休に入る妊婦さんに対して、お祝いの気持ちや労いの気持ちを込めて贈るものです。これから赤ちゃんが産まれたら自分にかけられるお金も時間も少なくなるので、妊婦さん自身が使えるようなものを贈ると喜ばれますよ。

  • 妊婦さんの身体を気遣って

    妊娠中は、心だけでなく身体の変調も激しいです。産休に入るタイミングは悪阻(つわり)がなくなっていると思われがちですが、実際には出産するまで悪阻が続くという人もいるほど。悪阻が治まっていても、ちょっとしたにおいで気分が悪くなってしまうこともあるので、においの強い食べ物やスキンケアグッズは避けたほうがいいですね。

    また、妊娠中や授乳中はカフェインを摂取しないほうがいいと言われているので、カフェイン入りのものは選ばないほうがベター。神経質な人は、少しのカフェインが入っているだけでも嫌がることがあるので、コーヒーや紅茶が入ったお菓子もやめましょう。

産休の挨拶メールへの返信に悩んでいる方は下記記事をご覧ください。  
産休の挨拶メールへの返信のポイントとは。送る相手別、例文とは?

 

おすすめのプレゼント5選 ~雑貨編~

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  • フラワーギフト

    いつの時代も、女性へのプレゼントで不動の人気を誇っているのがフラワーギフトです。しかし、妊娠中の女性に贈るとなると、ちょっとした注意が必要。家に花瓶がなかったり、入院中に手入れをする人がいなかったりすると、ありがた迷惑になってしまうからです。

    フラワーギフトを贈りたい時は、生花の花束などは避け、プリザーブドフラワーやドライフラワーにしてみましょう。お手入れの心配もなく、お部屋のアクセントにもなりますよ。
    花は、バラがおすすめ。色によって花言葉が違い、ピンクは優しさ、黄色は友情などを表します。あなたの気持ちを伝えられる色のバラを組み合わせてみてくださいね。

  • アロマディフューザー

    アロマテラピーが趣味という人も多いほど人気のアロマ。妊娠中のイライラや不安も落ち着けてくれるリラックス効果、むくみ解消、悪阻解消などの効果があります。
    香りは人それぞれ好みがあるので、精油を入れるだけで部屋の中に香りを拡散してくれる機器“アロマディフューザー”がプレゼントとしておすすめです。アロマディフューザーは加湿効果もありますし、おしゃれなデザインのものを選べばお部屋のインテリアにもなりますよ。

    ただし、一緒に精油を贈る場合は注意が必要。ホルモンバランスを整えたり生理不順を解消したりする効果のあるアロマや、分娩促進作用のあるアロマは、避けましょうね。

  • 抱き枕

    “妊婦あるある”として「お腹が大きくなってくると仰向け寝がツラくなる」が挙げられます。妊娠中はとても眠くなりますし、お腹の赤ちゃんのためにも質のいい睡眠は大事。
    そんな妊婦さんの快眠をサポートしてくれるのが抱き枕です。形状を変えることで、授乳クッションや赤ちゃんの背もたれとして使えるものもあるので、出産後まで長く使ってもらうことができます。

  • 妊娠線予防クリーム

    急にお腹が大きくなると、お腹にひび割れたような線が出てきてしまいます。それが妊娠線。出産してから頑張って妊娠前の体型に戻しても、悲しいことに一度できた妊娠線は消えません。

    しかし、妊娠中からのスキンケアで妊娠線を予防することができます。無香料のものを選べば、香りに敏感な妊婦さんでも安心。更に、赤ちゃんのスキンケアにも使える安心・安全なものであれば、もし妊娠中に余ってしまっても産後も使ってもらえます。

  • 映画や観劇のギフトカード

    デパートや外食などマルチな場面で使えるギフトカードも嬉しいのですが、映画や舞台のギフトカードは、意外と妊婦さんに喜んでもらえます。
    ゆっくり旦那さんと過ごせるのは、出産までのわずかな期間のみ!出産すると、赤ちゃんの世話に追われて映画鑑賞や観劇などの時間を取ることができなくなります。残りわずかな妊娠期間中に、映画や観劇の時間をプレゼントしてみてはどうでしょうか。TOHOシネマズなどの各映画館や、劇団四季などで販売されていますよ。

 

おすすめのプレゼント5選 ~フード・ドリンク編~

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  • ノンカフェインのお茶

    妊娠中にカフェインやカテキンを摂りすぎないようにするというのは、広く知られていることです。お茶の贈り物をする際にも、ノンカフェインのものを選ぶようにしたいですね。お茶は、一口飲むだけでホッと一息つくことができるので、妊娠中で不安定な気持ちも吹き飛ばしてくれそうです。

  • カフェインレスコーヒー

    妊娠前は日常的にコーヒーを飲んでいた人が、いきなりコーヒーを断つのは難しいですよね。そんなコーヒー党の妊婦さんにとって嬉しいのが、カフェインレスのコーヒー。
    プレゼントでは、スペシャルティコーヒーで有名なロクメイコーヒーのギフトセットがおすすめです。ティーバッグのように、カップとお湯があればすぐに飲めるお手軽さも魅力。

  • ヘルシースイーツ

    妊娠中は太りすぎに注意しないと、出産の時に大変になってしまったり、妊娠高血圧や妊娠糖尿病になってしまったりする恐れもあります。でも、食べるのを我慢してばかりだとストレスが溜まる!特に、産休に入って仕事をお休みするようになると、何もすることがなくて四六時中なにか食べてしまうという人も多いようです。
    そんな妊婦さんでも安心して食べてもらえるのがヘルシーなスイーツ。糖質オフのお菓子なら、適度に食べればストレス解消にもなりますね。

  • マタニティスープ

    妊娠中は、お腹の赤ちゃんのためにも栄養はたくさん摂りたいもの。でも、自分で作るのは大変だし、栄養を摂るために食べ過ぎてしまうと太ってしまうし…と、妊婦さんの食事の悩みは尽きません。
    そんな妊婦さんには、栄養面に優れたマタニティスープを贈ると喜んでもらえますよ。スープなので、ストレスなく栄養補給ができます。

  • 高価な食べ物

    これから出産して赤ちゃんの世話に追われる妊婦さんにとって、好きなものをゆっくり味わって食べることができるのは妊娠中だけ。今までお世話になった気持ちや「出産頑張って!」という気持ちを込めて、思い切って高価な食べ物を贈るのもおすすめです。
    冷凍の状態で贈るのも良いのですが、ギフトカードであれば相手が好きなタイミングで注文することができるので喜ばれるでしょう。

 

まとめ

産休に入る妊婦さんは、気持ちも身体もデリケート。だからこそ、日ごろお世話になっているお礼の気持ちを込めて、相手に寄り添ったプレゼントを選びたいですね。一言書いたメッセージカードも添えて、心のこもったギフトを贈りましょう。

 

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